StaarのICL認定医制度は、
ICL研究会のサポートを受けながら、
スターサージカルが運営しています

STAAR SURGICAL ICL 認定医 CERTIFIED

ICL認定には、
下記の工程・試験が設けられており、
これらのプロセスを全てクリアした医師が
ICL認定医として
ICL手術が可能になります。

ICLには

認定医制度があるのを

じですか?

※当認定医制度は、スターサージカルの製品に特化した
技術と知識を確認するものであり、
特定の"医療分野"や
"領域"の専門性を認証しているものではありません。

認定医ライセンス取得の流れ

眼科専門医眼科専門医
眼科手術の熟練者であるかの経歴確認
1
眼科手術の熟練者で
あるかの経歴確認
日本眼科学会 屈折矯正手術講習会
2
日本眼科学会
屈折矯正手術講習会
スターサージカルオンライン認定コースによる座学
3
スターサージカル
オンライン認定コースによる座学
認定手術前の実技訓練
4
認定手術前の実技訓練
認定手術
5
認定手術
合格
認定ライセンス取得
6
認定ライセンス取得
継続して手術をしているかの確認
継続して手術を
しているかの確認
矢印
これらの基準をクリアし、
認定医のライセンスを取得した医師には
認定証認定ロゴマークが発行されます。
STAAR SURGICAL ICL 認定医 CERTIFIED
日本眼科学会主催の屈折矯正手術講習会の受講
スターサージカル社による熟眼科手術の熟練者であるかの経歴確認
メーカー講習会の受講
ICL研究会から派遣された指導医の元、認定手術
実技訓練

また、認定プロセスを開始する前提条件として、
医師は眼科専門医である必要があります。
眼科専門医とは

認定医制度の運営者

ICL研究会

日本のICL手術の権威が集う研究会。 ICLレンズの開発者である清水公也医学博士を代表とし、より安全で正確な手術を確立するために設立され、 ICLの安全で適切な使用方法等をトピックとして積極的な講演やICL手術の啓蒙活動を行っている。

スターサージカル

ICLレンズ(眼内コンタクトレンズ)の製造販売会社。米国に本社を置き、世界75カ国以上にICLレンズを供給しています。ICLレンズの世界的なリーディングカンパニーであり、レンズの製造販売だけでなく、自社レンズに特化した医師への支援ツールを包括的に提供している企業。日本法人の設立は1988年。

Did You Know?ご存じですか?

ICLのレンズには、
厚生労働省の承認を受けている製品
そうでないものがあります

ICLで使用されるレンズには複数の種類があります。
レンズのブランドごとに素材や特性が異なることから、
ご自身の眼にどのようなレンズがあっているのか
事前に説明を受けられる事をおすすめします。

眼科専門医について

眼科専門医は、公益財団法人「日本眼科学会」が認定した眼科医の事をいいます。
眼の診療領域における適切な教育を受けて、十分な知識・経験を持ち
患者から信頼される標準的な医療を提供できるとともに、
先端的な医療を理解し情報を提供できる医師と定義されます。(一般社団法人専門医機構 ホームページより)

眼科においては、眼科に関する様々な検査、治療、手術について十分な知識・経験を持ち、
正しい眼科医療を提供できる医師ということでしょう。(公益財団法人日本眼科学会 ホームページより)

医師が眼科専門医と認定されるまでのプロセスは非常に長く、
医師免許を取得後、専門研修基幹施設での1年以上の研修を含む、
約7年間の専門的なプログラムをこなし、眼科専門医認定試験に合格した医師が眼科専門医となれます。

スターサージカルのICL認定
眼科専門医しか取得できません

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