StaarのICL認定医制度は、
ICL研究会のサポートを受けながら、
スターサージカルが運営しています
ICL認定には、
下記の工程・試験が設けられており、
これらのプロセスを全てクリアした医師が
ICL認定医として
ICL手術が可能になります。
ICLには
認定医制度※があるのを
ご存じですか?
※当認定医制度は、スターサージカルの製品に特化した
技術と知識を確認するものであり、
特定の"医療分野"や
"領域"の専門性を認証しているものではありません。
認定医ライセンス取得の流れ
あるかの経歴確認
屈折矯正手術講習会
オンライン認定コースによる座学
しているかの確認
認定医のライセンスを取得した医師には
認定証と認定ロゴマークが発行されます。
また、認定プロセスを開始する前提条件として、
医師は眼科専門医である必要があります。
(眼科専門医とは)
認定医制度の運営者
ICL研究会
日本のICL手術の権威が集う研究会。 ICLレンズの開発者である清水公也医学博士を代表とし、より安全で正確な手術を確立するために設立され、 ICLの安全で適切な使用方法等をトピックとして積極的な講演やICL手術の啓蒙活動を行っている。
スターサージカル
ICLレンズ(眼内コンタクトレンズ)の製造販売会社。米国に本社を置き、世界75カ国以上にICLレンズを供給しています。ICLレンズの世界的なリーディングカンパニーであり、レンズの製造販売だけでなく、自社レンズに特化した医師への支援ツールを包括的に提供している企業。日本法人の設立は1988年。
Did You Know?ご存じですか?
ICLのレンズには、
厚生労働省の承認を受けている製品と
そうでないものがあります
ICLで使用されるレンズには複数の種類があります。
レンズのブランドごとに素材や特性が異なることから、
ご自身の眼にどのようなレンズがあっているのか
事前に説明を受けられる事をおすすめします。
眼科専門医について
眼科専門医は、公益財団法人「日本眼科学会」が認定した眼科医の事をいいます。
眼の診療領域における適切な教育を受けて、十分な知識・経験を持ち
患者から信頼される標準的な医療を提供できるとともに、
先端的な医療を理解し情報を提供できる医師と定義されます。(一般社団法人専門医機構 ホームページより)
眼科においては、眼科に関する様々な検査、治療、手術について十分な知識・経験を持ち、
正しい眼科医療を提供できる医師ということでしょう。(公益財団法人日本眼科学会 ホームページより)
医師が眼科専門医と認定されるまでのプロセスは非常に長く、
医師免許を取得後、専門研修基幹施設での1年以上の研修を含む、
約7年間の専門的なプログラムをこなし、眼科専門医認定試験に合格した医師が眼科専門医となれます。
スターサージカルのICL認定は
眼科専門医しか取得できません